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マメスナ飼育・我が家の場合③
=敬意を込めて=


ちょっと思うところがあり


我が家のサンゴ水槽の
その他の設備についてアップする前に
私が思っているこの趣味についての
大事な事を書こうかと思います


ちょっと堅苦しい話もありますがお付き合い下さいm(_ _)m






幾度かシュノーケリングで見た

高知の海のマメスナ畑は


外湾に接する磯の最先端にギッシリ密集していました


そこは波が絶え間なく寄せては返し
激しく打ちつけ砕け
潮の干満の影響をもろに受ける流れの早い場所


人間なんか岩にしがみついてても流されてしまうような所に
ラッシュガードなしではまたたく間に
肌が赤焼けしてしまうほどの真夏の太陽の光を浴びて


肉眼でもはっきりブルー・グリーン・ピンクと確認出来る
色鮮やかなマメスナ達が逞しくそして美しく


ポリプを満開に 

咲かしていたんです





この体験をきっかけに
私のマメスナ飼育への考えが一変しました


彼らは「自ら好んで」そういう所にいる訳ですから


参考に2012年に潜った時の記事
  ↓

「クリック」


私が「初めてのマメスナ」を購入したのは
丁度6年前の今頃ですかね
初めてのサンゴ水槽は60cm規格水槽
その後60X45X45へサイズアップ
そして昨年のお引っ越しを機会に更に
サイズアップして今に至ります



DSC_0594.jpg





それまで魚飼育一辺倒だった私が
マメスナの美しさにすっかり魅了されて
飼育すれば飼育する程に益々ハマっていきました


最初の2年くらいは試行錯誤しながらも
ちょっと上手く飼えたりすると
今思えば初心者にありがちですが
「マメスナ飼育法をちょっと判った気」になって
振り返ると数々の過ちをおかしていたなって・・・


でも今になって当時よりかなり進歩したなって
唯一思える事は・・・



「私ってホンマに無知なんやなぁ」 



って自覚出来るようになった事ですかね(笑



過去の自分のブログ記事読むとホンマ恥ずかしい
消したい記事いっぱい(笑
無知は罪ですわ


上記した高知のマメスナ畑の子達と
南国の遠浅な穏やかな海で繁栄しているマメスナ
もしかしてちょっと深い所から採取されたマメスナ
一緒くたにして一括りに考えて飼っても
全てが上手く行く訳がありません(笑

ちょ~~っと考えれば判る事なんですけどね



ビギナーズラックに浮かれて
1の成功の陰に9の失敗が隠れている事も知らなかった訳です



要するに・・・
私が知ってる事なんてマメスナ飼育に必要な知識の
氷山の一角の何百万分の一にも満たないって
気付けた事が大きな進歩な訳なんです(笑




多くのソフトコーラルの


歴史や分類や生態は

今も謎がいっぱい





骨格を持たない彼らの化石は少なく
5億年前のイソギンチャクやサンゴの祖先と思われる最古の化石も
中国陝西(せんせい)省のカンブリア紀の地層の化石から発見され
高解像度のCTスキャンで解析されたのはつい数年前の話ですし・・・


マメスナの分類についてもDNA解析の技術が進んで
ようやく正しく分類が出来るようになったのもつい最近の事です・・・




環境省の国際サンゴ礁研究モニタリングセンター・ニュースレター
日頃よりとても興味深く参考にさせて頂いています。


マメスナの分類について興味のある方
   ↑↑
クリックして12ページ読んでね



同じ遺伝子を持っていても生息環境によって
その形状や色が大きく変わるマメスナ

研究者の方でもDNA鑑定なしには
日本に生息している4種類のマメスナを見た目の形状だけで
分類する事は不可能と書いてらっしゃるくらいです



それを私みたいな「にわか愛好者」が
インド洋・太平洋・大西洋・・・とマメスナを集めて
形や色を見た目で判断し、飼育を語れるほど
マメスナは甘くないって事ですねえ



奥が深い 



奥が深くて当然
私たち人類が「まだ猿だった」頃よりもっともっと昔から
複雑に分化し環境に合わせて多様化してきた生き物です


やっぱりマメスナはロマンやなぁ



今日の最後の締めくくり



現地で頑張る採取業者さん並びにシッパーさん
日本に入れるために奔走してくれてるバイヤーさん、問屋さん
サンゴを私たちに提供してくれるショップさん
より良いアクア機材を開発してくれるメーカーさん



そして何よりも


全ての生命の源である

大いなる母なる海




何を欠いても私はこのマリンアクアという趣味を
続けて行く事は出来ません。



忘れてはいけない事です





私の水槽に命を委ねてくれている

全ての可愛いタンクメイトたちへ


敬意を込めて








という訳で次回以降のつたない機材の記事も
生暖かい目で読んで頂けたら幸いです



ほなね~~







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【2014/06/13 21:55 】 | 新居サンゴ水槽 | コメント(2) | トラックバック(0) |
<<マメスナ飼育・我が家の場合④ | ホーム | マメスナ飼育・我が家の場合②>>
コメント

毎度です。

色々な場所で生息しているマメスナ達、それをひとつの水槽に入れて、状態良く飼育するのは自分も難しいと思っています。

が・・・しかし、我が45cm水槽では常識ハズレな現象が起きています!

なんと6ヶ月間 蒸発した分RO水を足し水している以外は、一度も水換えをしていません!
なので、硝酸塩値は危険レベルをはるかに超えて40ppm以上です!!

だけど、魚はもちろんのことマメスナ、スターポリプ、ウミキノコ達は元気です。
あともう一つ、別の小型水槽で飼育していて調子を崩しほぼ骨格のみの状態になったナガレハナサンゴ、タコアシサンゴ、アワサンゴ達をこの45cm水槽に移して約2週間経過したところ、驚くことに復活の兆しが現われた。

不思議です!

今は、ミドリイシを飼育している小型水槽に移し様子を見ているところです。

なので、マメスナを含め生体にはある程度適応力があると思います。

適応力が高い生体は、同じ種であっても全世界色々な場所や環境で形や色を少しずつ変えるなどして生息しているが、逆に適応力が低い生体は、固有種として限られた場所や環境のみで生息しているのだと勝手に思っています。

アクアな世界本当に奥深いです。

不思議な現象が起こっている水槽の動画をユーチューブにUPしたので、良かったら見てください。

https://www.youtube.com/watch?v=nLUhXTSHUzM

それではまた。
【2014/06/14 12:23】| URL | くらやん #-[ 編集] |

■くらやんさん

毎度です。
くらやんさんは研究熱心ですね!
良いことだと思います。

動画拝見いたしました(*^^*)
魚たちも元気そうに泳いでますね♪

さて硝酸塩についてですが
くらやんさんが飼育していらっしゃるサンゴや魚でしたら
40ppmくらいでしたら全然許容範囲です。
ミドリイシの飼育が盛んな昨今では「硝酸塩=悪」みたいな風潮がありますが
魚の致死量は800ppmという養殖場のデータもあるくらいで
硝酸塩が高かったので魚やサンゴが☆になったというブログ記事を
ネットで良く見かけますが多くの場合は「冤罪」だと思いますよ(^^;
ミドリイシ意外でしたら少量あった方が良い結果が出ることもあるくらいです。

生物ろ過の場合むしろ「ろ過バクテリアがちゃんと機能している」と喜ぶべきところだと思います。
我が家の水槽も測ってはいませんが、高い数値が予想されます。

水換えの頻度ですが年単位で水換えしていないで飼育していらっしゃるケースも
存じ上げていますが、
くらやんさんのサンゴの数でしたら、必要な微粒元素も魚に餌に含まれているものや
ライブロックから溶け出したもので何とかまかなわれてるのかも知れませんね♪
皆元気なら良いのではないでしょうか?
40ppmで抑えられているのはRO水を使ってる事や
ライブロックの中で何かしらの還元濾過が起こっている可能性もあります。
常識ハズレな現象ではないと思いますよ(^^)v

しかしながら長期的に見た無換水は微粒元素の欠乏によって
サンゴの色が残念な事になったり、ポリプの形状がおかしくなったり
何かしら魚の体に(体型や内蔵・代謝など)異常が起こる可能性があります。
生きていても決して健康的な状態ではなくなると思います。
やはり少量でも良いので水換えをする事をお勧めします。
【2014/06/14 22:18】| URL | azu #-[ 編集] |
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